世界をつなぐ三国間輸送で
進化するグローバルビジネスを支える
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効率的なコンテナ輸送でグローバルビジネスに貢献
グローバル化が進むなかで生産拠点を海外に置く日系企業も増え、日本を発着、または経由しない三国間の物流ニーズが増大しています。そうしたなか、恒大産業は2002年に中国とアメリカを結ぶ輸送ルートをスタートさせ、三国間輸送サービスに参入しました。原材料を海外の生産拠点に輸送、加工した品をさらに海外に輸送するなど、多様化するニーズにも対応し、東南アジアやヨーロッパ、アフリカも含めサービス地域も拡大しています。2019年には南太平洋諸国におけるコンテナ輸送業務市場の開拓に成功。三国間輸送におけるリーファーコンテナ取扱量は年間20,000TEUに達し、効率的なコンテナ輸送でお客様のビジネス拡大に貢献しています。
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三国間輸送サービスを支える海外ネットワーク
恒大産業では、中国や東南アジアなどに現地事務所を設立。さらに世界各地に代理店や子会社を展開するなど、海外ネットワークの強化に取り組んでいます。
事務所 中国/大連、青島、天津、連雲港、煙台、厦門、上海、タイ、ベトナム、アメリカ 代理店 フィリピン、インドネシア、シンガポール 子会社 アルゼンチン、ペルー
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現地での困りごとやトラブル解決をお手伝い
三国間輸送を利用し、グローバルビジネスのチャンスを広げようと取り組む日系企業も多くなっています。しかしいざビジネスを始めようとすると、三国間ならではの複雑な手続きや現地情報の少なさなどに頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。
恒大産業は、最適な物流サービスを提供するのはもちろん、各地の現地事務所や代理店を通じて、現地でのお客様のお困りごとやトラブルを1日でも早く解決するようお手伝いいたします。 -
三国間輸送で、こんなお悩みはありませんか?
- ・三国間輸送を始めたいが、現地の事情がよくわからない
- ・時差があって連絡がとりにくい
- ・現地でトラブルがあったときの情報が入ってこない
- ・現地での配送の手配や通関手続きがわからない
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パートナーとしてきめ細かなサポートを提供
私たちは単なるフォワーダーとしてではなく、物流ビジネスのパートナーとしてお客様をサポートしたいと考えています。そのためにも必要なときにいつでもスムーズに対応できる態勢を整え、責任を持って荷受け先までフォローしています。
また三国間輸送では情報が最も重要であると考え、各地の事務所や代理店が集めたホットなマーケット情報や船会社の情報等をいち早くご提供いたします。さらにお客様のビジネスニーズを把握したうえで、現地の事情に合わせた問題の解決法をご提案。海上輸送だけでなく、荷揚げ地での倉庫の紹介やトラック手配、通関手続き等もサポートします。
三国間輸送のビジネスなら、ぜひ恒大産業にお任せください。
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主要取扱品目
水産品
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主要輸入先国
南太平洋~東南アジア~ヨーロッパ